所長税理士
多田 武志
TADA TAKESHI
税理士番号
ごあいさつ
多田会計事務所は昭和51年に開業し、経済の変遷を顧客企業とともに経験してきました。
企業経営において最も重要なのは「存続すること」であり、そのためには環境に適応し、自社の強みを明確にすることが必要です。特に中小企業は「拡大思考」よりも「絞込思考」が有効であり、特定の技術やマーケットに集中することが成功の鍵となります。
さらに、財務基盤の安定が不可欠で、自己資本比率40~60%が目安とされています。利益、特に税引後利益を最大化することが企業の成長につながり、「支払税額の最小化」ではなく「税引後利益の最大化」を重視すべきです。また、正確な「記帳」を行い現状を把握することが、経営改善の第一歩となります。
当事務所では記帳指導や月次決算を通じて企業の財務状況を可視化し、成長をサポートします。
共に現状を見つめ直し、来期に向けた計画を立案していきませんか。
税理士
多田 考志
TADA KOJI
税理士番号
ごあいさつ
近年、世の中の変化が驚くほどの速さで進んでいます。
テクノロジーの進化、医療の発展、政治や法改正など、あらゆる分野でスピード感が一昔前とは異なります。皆様の業界においても、ITやデジタル化はすでに当たり前となり、AIの活用も着実に広がっているのではないでしょうか。
私たちの業界も例外ではありません。電子納税はすでに一般化し、年末調整の電子化、ペポルインボイス、AIによるデータ読み取りなど、業務のデジタル化が急速に進んでいます。今や、会計ソフトへの「手入力」から、いかにデータを「流し込む」か、そして、そのデータを仕訳計上や支払業務といった後工程でどのように活用するかが問われる時代になりました。
こうした激動の時代において、経営者の皆様が抱える悩みや負担はますます大きくなっています。日々、多くの経営者の方と接する中で感じるのは、経営者は孤独であり、常に激務に追われているという現実です。さらに、コロナ禍を経てデジタル社会が加速し、生成AIが日常に入り込むことで、人と人との関わりが希薄になりつつあります。
だからこそ、私たちはお客様の心、気持ち、そして情熱を大切にし、寄り添いながら支援する「伴走型」の会計事務所でありたいと考えています。
当事務所は、税務・会計・経営助言の専門家として、
となることを使命とし、関与先企業と税理士業界の発展に貢献します。
当事務所の行動指針