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当事務所の特長

 
 

 

01伴走支援


Feature01
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伴走支援


当事務所では、お客様の事業が今どのような状況にあるのかを明確に把握できるよう、業績管理体制を構築し、毎月、御社へ伴走支援に伺います。経営の健全な成長のために、経営者の皆様とともに現状を正しく把握し、課題を抽出しながら最適な対策を講じていくことをサポートします。

具体的には、会計処理の監査を通じて業績を把握し、単に数字を整理するだけではなく、業績を経営者の皆様に分かりやすく説明し、現状の課題や今後の展望について共に考えます。

また、資金繰りの改善、銀行対策、節税対策、業績向上のための施策など、多岐にわたる経営のご相談にも対応し、お客様の経営判断を支えるパートナーとしての役割を果たします。

この伴走支援の効果を最大限に引き出すため、お客様には月次決算に取り組んでいただくことを前提としています。毎月の業績をしっかりと把握し、タイムリーな意思決定を行うことで、事業の健全な成長を実現できるよう全力でサポートいたします。

 

02財務支援


Feature02
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財務支援


当事務所では、御社にとって最適な節税対策をご提案いたします。しかし、節税には適度なバランスが重要です。過度な節税を行うことで、副次的なデメリットが発生する可能性があります。税務リスクは当然ですが、例えば、不必要な資金の流出、2期連続赤字や債務超過になることによって銀行融資がスムーズに受けられなくなる等のリスクが生じます。

こうした状況を回避し、持続的な成長を目指すためには、短期的な節税のみに目を向けるのではなく、長期的な視点で財務戦略を立てることが重要です。税金を支払うことなく成長し続けた企業は存在しません。重要なのは、「支払税額の最小化」ではなく、「税引後利益の最大化」を実現することです。

適切な納税を行いながら、利益を確保し、企業の健全な発展を図ることが、長期的な競争力につながります。財務的な視点を大切にし、経営者の皆様が安心して事業を行えるよう、経営の安定と成長を支援してまいります。

 

03デジタル化支援


Feature03
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デジタル化支援


日々の生活においてもデジタル化の波を実感する場面が増えています。ビジネスの世界ではさらにその流れが加速しており、デジタル化の遅れが競争力の低下に直結する時代となりました。デジタル格差はそのままビジネス格差に繋がります。企業の生産性向上や業務効率化を実現するためには、適切なデジタルツールの導入が不可欠です。

例えば、ペーパーレス化に始まり、給与明細のWEB発行、年末調整の電子化、仕訳の自動計上、請求書の電子発行、ペポルインボイス(Peppol Invoice)への対応、電子納税など、経理業務を中心としたデジタル化は、多くの企業にとって必須の取り組みとなっています。

こうした取り組みを進めることで、業務の効率化だけでなく、ヒューマンエラーの削減、コスト削減、コンプライアンスの強化にもつながります。デジタル化の第一歩として、できることから始めてみませんか?経理業務を中心に、御社のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を全力で支援いたします。